霧島市では,月に一日,自他の命の大切さについて考える「命の教育の日」を各学校で設定しています。
本校では,今朝の全校朝会で教頭先生から,26年前の1月17日に発生した阪神淡路大震災を通して,命の大切さについて話がありました。
高校時代まで兵庫県の明石市で生活していて,実際に自分の親族もその震災を体験した教頭先生の話は説得力がありました。
生徒たちは,いつ発生するかわからない自然災害への心構えと,自分の命を大切して今を一生懸命生きなければと,強く感じてくれたと思います。
11月1日(土)~7日(金)は 「地域が育む『かごしまの教育』県民週間」となっています。 これは地域と学校が連携し、教育への理解を深めることを目的としています。先日はひと足早く文化祭を開催しました。 また期間中の4日(火)~7日(金)は授業公開日となっています。以下の時間割等...