スポーツの秋にふさわしく、連日バレーボールW杯やラグビーW杯、アジア大会等が行われ、新聞やニュース等でも大きく扱われています。
ここ鹿児島でも10月7日(土)に「かごしま国体」が開幕し、各地で大いに盛り上がっています。
本日横川中学校は、5・6時間目を使って横川体育館に「ハンドボール競技」の応援に行ってきました。
会場には美術部が作成した「応援のぼり旗」が大会を盛り上げていました。
少年男子の準々決勝「茨城県(藤代紫水高校) 対 福井県(北陸高校) 」です。
(両校とも全国優勝を何度も達成している強豪校で、北陸高校は昨年度栃木国体の優勝校!)
出発前には、保体部長のリーダーシップの下、「会場を盛り上げる応援の練習」を行いました。
会場に入ると茨城側と福井側に分かれ、各チームの応援団とともに選手へ声援を送ります。
(太鼓や応援グッズを使って)
詳しいルールはわかりませんが、躍動感あふれる高校生の迫力あるプレーには圧倒されました。
最後の最後までわからないほどの展開でしたが、結果を知る前に会場を後にしました。
(速報では福井の勝利だったようです!)
手に汗握る素晴らしい試合でした。選手のみなさん、ありがとうございました。
観覧した生徒の中から「ハンドボール」に興味を持ち、今後全国に羽ばたいていく選手が生まれたらいいなあ・・・と思いつつ、このような機会を作っていただいた関係者の皆様には心から感謝致します。