本校は昨年度より2年間、県の「租税教育研究校」になっており、これまでも税金について多くの学びの場をもってきました。
本日は九州財務局より2名、加治木税務署より1名の方をお招きし、社会科の授業のなかで、ゲストティーチャーとして「日本の税と財政」について話をしていただきました。
税金の使われ方やその種類や集め方について分かりやすく教えていただきました。
国民の義務である納税について正しい知識としくみを知ることは、公民としての資質を身に付け、自主的に判断し行動するための諸能力を育てることにつながります。
これからも税金の使い道や役割について関心を持ち続けてくれることを願っています。