令和の日本型学校教育では学習者が主体となる「個別最適な学び」と「協働的な学び」による授業を目指しています。
11日の国語の研究授業では「単元内自由進度学習」という学習形態を用いて、生徒が主体的に取り組む授業について研修を行いました。
何を調べるか、その方法や手段、個人か友だちと協力するかなど、自分で決めて進めていきます。
自分の決めた課題に取り組むことで、全員が授業に集中している様子が見られました。
基本的な知識や技能など、教えるべきことはしっかり教えながら、課題の解決に向けて主体的に取り組もうとする態度が育つように、これからも授業改善に取り組んでいきたいと思います。